2025-04-01

売却したい家がシロアリ被害に遭っている場合、通常の家とは違った手順で売り出しを考えなければなりません。
今回は、家で起きるシロアリ被害とはどんなものなのか、被害に遭った家を売却する方法、売り出し時の注意点とともに解説します。
家の売却をスムーズに済ませるための参考にしてみてください。
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家のシロアリ被害とは、具体的にどんなものなのでしょうか。
主に森で倒木を食べている虫であるシロアリは、家に湧いて木材を食べてしまうことがあり、耐久性や耐震性の低下・雨漏りを引き起こします。
阪神淡路大震災で全壊した家屋のなかには、シロアリ被害が原因で倒壊した例も報告されており、シロアリ被害は重大な問題です。
シロアリは温度・湿度がともに高い環境を好み、家の中の木材は標的になりやすいため、安心して住める家を維持するためにはシロアリ対策が欠かせません。
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シロアリ被害に遭った家を売却する方法は「シロアリを駆除して売り出す」「古家付き土地としてそのまま売り出す」「建物を解体してから売り出す」の3つです。
築年数がそれほど古くない建物で一定以上の価値・需要がある場合は、シロアリ駆除を済ませたうえで売却しましょう。
建物が古く市場価値がほぼない場合は、古家付き土地として土地代のみで売り出し、解体費用を節約するのがおすすめです。
古家付きで買い手が見つからなければ、建物を解体し、まっさらな土地として再度売り出してみてください。
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シロアリ被害に遭った家を売却する場合の注意点は「被害の履歴を隠さない」「買い手が見つかるまでに時間がかかる」の2つです。
シロアリ被害に遭った家は、必ずその旨を買主に告知しなければ売却できません。
駆除や修復・予防工事が済んでいたとしても、過去にシロアリ被害に遭った事実が物件の物理的瑕疵(かし)にあたるからです。
告知義務に違反すると、買主から損害賠償請求をされることにもなりかねません。
また、シロアリ被害に遭った家は避けられがちであるため、通常よりも売却活動に時間がかかるでしょう。
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家で起きるシロアリ被害とは、シロアリに内部の木材を食べられて耐久性・耐震性の低下や雨漏りが引き起こされることです。
シロアリ被害に遭った家を売却したい場合は、駆除してから売り出すか、古家付き土地として、あるいは建物を解体してまっさらな土地として売り出すことになります。
シロアリの駆除や修繕・予防工事をしたとしても、売却時には告知義務が課される点に注意しましょう。
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