不動産売却に必要な物件資料とは?何を準備しておけば良い?

2022-09-20

不動産売却に必要な物件資料とは?何を準備しておけば良い?

不動産売却をおこなう際には、さまざま資料や書類が必要となります。
どんな物件資料が揃っているのかによって、査定額や売却価格が左右されるといっても過言ではありません。
そこで物件資料とはどのような資料か、必要な資料などについてご紹介します。

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不動産売却で準備しておきたい物件資料とは?

不動産売却では、登記識別情報通知書や固定資産評価証明書、印鑑証明書などさまざまな必要書類があります。
これらは売買契約締結後の決済時に必要となるもので、査定の段階では必要ありません。
しかし物件資料などは、価格に影響を与えるため査定前の段階で用意しておきましょう。
物件資料とは、購入時のパンフレットやマンションに関する規約などです。
また地盤調査報告書やインスペクションをおこなった際の報告書などを事前に揃えておけば、不動産の価値が上がり査定額も高くなります。
査定時に必要とされるケースは少ないですが、固定資産税納税通知書や測量図、付帯設備表などの物件資料も用意しておくと査定の精度が高くなりやすいでしょう。

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不動産売却に物件資料はなぜ必要?

不動産売却は、パンフレットなどの物件資料がなくても可能です。
ではなぜ売却時に物件資料が必要となるのでしょうか?
物件資料のなかには価格などの条件交渉の際に有利になるものもあり、揃えておくに越したことはありません。
とくにより良い条件での成約には情報開示が早道であり、素早い売却を望むなら物件資料を揃えておいたほうが良いでしょう。
物件資料を見せることで購入希望者に詳細を知ってもらえるため、中古物件でも安心感を与えられるなど売りやすい傾向にあるためです。
また物件資料は、集めるのに時間がかかってしまうケースも少なくありません。
購入希望者が現れてから書類の準備を始めると、せっかくの良い機会でも成約に結びつかない可能性があります。
前もって準備しておけば、よりスムーズに売却を進められますよ。

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まとめ

不動産売却に必要な物件資料とは、購入時のパンフレットや管理規約に関する書類、インスペクションの結果報告書などを指しています。
なければ不動産売却できないというわけではありませんが、価格の査定や条件交渉時に有利になり売れやすいことから揃えておいたほうが良いでしょう。
物件資料のなかには、取得に時間がかかるものも存在します。
不動産売却を検討する段階で揃えておけば、よりスムーズに進められるため早く売却したい方は準備しておいてください。
仙台市で不動産売却をご検討中の方は「今野不動産」のホームページより、無料査定依頼をご利用ください。
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