不動産売却をするときの参考に!仙台市の地価動向と人口動態をご紹介

2022-03-01

不動産売却をするときの参考に!仙台市の地価動向と人口動態をご紹介

仙台市で不動産売却を検討するとき、どのくらいの価格で売れるのか目安を知っておくと、安心して話を進められますよね。
また、より高い価格で売却できるようタイミングを計ることもできます。
そこで、不動産の売却を検討している方に向けて仙台市の地価動向と人口動態をご紹介します。

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仙台市で不動産売却するとき参考になる「地価動向」をご紹介

不動産売却はできるだけ高い価格でおこないたいですが、そのタイミングを計るためには「地価動向」を把握しておくと良いでしょう。
宮城県仙台市の2021年の地価は以下のとおりです。

  • 地価総平均 24万8,854円/㎡
  • 坪単価 82万2,659円/坪
  • 変動率 2.65%上昇

※上記の数字は仙台市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/miyagi/sendai/
仙台市の地価は、1983年から39年間で最安値をつけた2013年から上昇し続けています。
また、宅地も2021年の平均価格10万3,156円/㎡、坪単価34万1,013円/坪、変動率+ 2.68%と、上昇しています。
仙台市の多くの地点で地価は上昇しており、なかでももっとも高い行政区は仙台市青葉区(185万4,982円/坪)、次に高いのは仙台市宮城野区(75万8,158円/坪)です。
地価動向から、今後も上昇する可能性があるといえるでしょう。
そのため、不動産売却のタイミングは急ぐ必要はなく、税制面や各種特例など考慮してより都合の良いときにおこなうことが可能です。

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仙台市で不動産売却するとき参考になる「人口動態」をご紹介

不動産売却をおこなうタイミングを知るために、一定期間内の人口の変動である「人口動態」も把握しておくと良いでしょう。
2022年2月1日現在の仙台市の総人口は1,096,222人、また主な行政区の人口は青葉区311,603人、宮城野区196,172人、太白区236,068人です。
2016年10月の総人口は1,084,674人でしたが、2018年10月1,088,669人、2020年10月1,096,704と増加傾向にあり、また世帯数も年々増えています。
人口と世帯数が増えていることから、仙台市の不動産の需要はこれからも増加すると推測が可能です。
ただし、日本は少子高齢化であり人口も減少していく傾向にあるため、仙台市の人口が今後もずっと増え続けるのは難しい可能性があります。
つまり、仙台市の人口動態にくわえて少子高齢化である日本の状況も考えて、タイミングを検討する必要があると言えます。

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まとめ

仙台市で不動産売却を検討している方に向けて、仙台市の地価動向と人口動態をご紹介しました。
仙台市は地価も上がり人口も増加傾向にあるため、すぐに地価が下がるとは考えづらいですが、日本の状況を考えると、早めに売却に向けて動き出したほうが良いと言えます。
税制面など都合の良い時期を選んで、満足できる売却をおこないましょう。
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